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施工中の様子公開
福岡県北九州市八幡東区にてマンションの外壁塗装と防水を行いました
福岡県北九州市八幡東区西本町にて大規模修繕を行っております! 前回は屋根や付帯部分のなどの塗装中の様子をご紹介させていただきましたが、今回は外壁塗装や防水工事の様子をご紹介します。 前回の着工の様子をまだみていない方は前回の記事もあわせてご覧ください。 https://sk-renewal.com/blog/18663/ 今回は外壁塗装工事と防水部分の施工の様子をご紹介します。 まずは塗料を塗っていく前にクラックや爆裂部分の補修を行っていきます。 [gallery columns="2" size="full" ids="18685,18684"] 施工が始まる前に写真のように補修が必要な部分に印をつけていきます。 実際に補修を行っている様子です。 [gallery columns="4" size="full" ids="18722,18691,18692,18690"] こちらが外壁クラック部分を補修している様子です。 まずはクラック部分にカチオンを染み込ませペーパーでこすると、クラック部分の埋めてくれ見た目も綺麗に仕上がります。 今回のクラック補修はこちらの方法で補修を行っていきました。 [gallery size="full" ids="18696,18697,18695"] こちらが爆裂部分の補修を行っている様子です。 爆裂部分に残っているコンクリートをはがし、錆止めを塗布しました。 その後表面をモルタルできれいに整えていきます。 このように建物のクラックや爆裂は地震や建物の酸化により発生してしまう為、定期的にしっかりと劣化部分の補修を行いましょう。 内部に入る水の侵入を防ぎ建物の劣化進行が早まらないように防止することができます。 放っておくと雨漏れの原因となりますので注意が必要です。 次にコーキング部分の施工の様子です。 [gallery columns="2" size="full" ids="18693,18694"] 外壁材がサイディングボードなどを使用してる場合もよく見受けられるコーキングはこのようなコンクリート打ちっぱなしの建物でも使用されております。 既存のコーキング部分をすべて撤去して新しいコーキングを施工していきます。 手順としては「撤去→養生→プライマー →充 鎮 → 押さえ込み →マスキング撤去→完成」となります。 傷んだまま放っておくと水が内部に侵入してしまう可能性がありますので塗装工事を行う際はこちらも必ず施工していきます。 [gallery size="full" ids="18705,18703,18704"] こちらが今回実際に外壁塗装を行っている様子です。 今回は「エスケーセラミクリート工法」と呼ばれる工法を使用して施工していきました。 セラミクリート工法とは打ちっぱなしコンクリート用塗材として用いられており、紫外線や雨によっておこる劣化を防ぐために行います。 水性使用になっておりますのできついシンナーの臭いはなく環境に配慮した塗料になっており身体への害もありません。 今回はシリコン樹脂の塗料を使用して施工していきました。 カラーも豊富ですので、イメージチェンジも可能です。 現状を残したいが保護をしたいという方には透明もあり、今回は透明を使用して施工していきました。 また塗装後の艶々している見栄えに抵抗感があるという方は艶を少しなくす3分艶もご用意可能ですのでお見積りの際にご相談ください。 [gallery columns="2" size="full" ids="18714,18708"] 次に屋上の防水部分の施工をご紹介します。 既存はシート防水が使われておりました。 今回はウレタン防水X2工法を使用して施工していきます。 X-2工法とは密着工法とも呼ばれ、ウレタン防水の間にクロスを挟むことによって防水材の強度を高めている工法です。 ビルやマンションの屋上防水によく使用されており、エスケーリニューアルでも多く使用させていただいております。 ハイツKの施工中の様子紹介は以上になります。 完成の様子は後日施工事例にアップいたしますのでお楽しみに! ありがとうございました! 2021年10月28日 更新福岡県北九州市八幡東区にてマンションの屋根塗装、付帯部塗装の様子
福岡県北九州市八幡東区西本町にて大規模修繕を行っております! 前回着工の様子をご紹介させていただきましたが、今回は実際に屋根や付帯部分のなどの塗装中の様子をご紹介しあます。 前回の着工の様子をまだみていない方は前回の記事もあわせてご覧ください。 https://sk-renewal.com/blog/18634/ 付帯施工中の様子 まずは付帯部分の塗装行っていきました。 最初にご紹介するのはこちらのベランダ部分手すりの塗装です。 [gallery size="full" ids="18669,18667,18668"] 今回の手すりは金属でできていました。 まずはワイヤーブラシやサンドペーパーを使用して笹日が発生している部分や既存塗膜が剥がれる部分までしっかりと剥がしていきます。 事前にこのような下地処理を行うことで密着が弱くなりやすい金属系の素材との密着を高めていきます。 しっかりと下地処理が完了するといよいよ塗料を塗っていきます。 まずは錆止めから塗装していきました。錆止めは金属系の塗装工事を行う上で必ず塗っていく工程です。 その後上塗り材を塗っていきます。 前回と同じように赤色を使用して塗装していきましたが、別な色へ変更も可能です。 次に部屋と部屋の仕切り部分を塗装していきます。 [gallery size="full" ids="18671,18672,18670"] ふち部分は金属系で作られているので、ベランダ手すりと同様の手順で塗装を行っていきます。 [gallery columns="4" size="full" ids="18674,18673,18675,18676"] 次に屋根塗装の様子です。 付帯部分の金属部分と同じようにケレンを行ってから塗装を行っていきました。 屋根足場を利用しながら安全に気を付けて塗装していきます。 もちろん手塗りで丁寧になり上げていきました。以前までは吹付で屋根塗装を行うことも ありましたが、今では手塗りで塗装を行うことがほとんどです。 今回の付帯部・屋根の塗装の様子はいかがでしたでしょうか。 なかなか高さのあるマンションの屋根塗装中の様子を見ることはできませんが、しっかりと丁寧に施工しております。 次回のは外壁塗装、防水部分の工事中の様子をご紹介します。 お楽しみに! 2021年9月5日 更新福岡県北九州市八幡東区にて5階建てマンションの大規模修繕が着工しました
福岡県北九州市八幡東区西本町にて先日から大規模修繕工事が着工しました! 今回実際に工事を行っているマンションはこちらです。 築 20年の5階建て12戸のマンションです。 1階部分は店舗が入っており、2階から5階部分が賃貸になります。 外壁はALCコンクリートが使用されており、屋根は一部金属屋根、一部シート防水が使われています。 はじめてのお問い合わせは雨漏れが見られるということで現地調査依頼を頂き、 今回雨漏れの原因部分の修理に伴って、外壁・屋根などの外装全体の大規模修繕を行うことになりました。 工事着工の様子 大規模修繕工事を行うにあたりまずは仮設足場の設置から行っていきました。 実際の仮設足場設置の様子はこちらです。 足場を設置する際はこのような大きなトラックの出入りが多い為安全には大変気を配りながら施工していきます。 今回は隣にもマンションがあり近隣との幅が狭い部分がありましたが、隣のマンションとの間にうまく仮設足場の設置を行うことができました。 もちろん安全対策もばっちりです。 近隣の方々には、騒音など大変ご迷惑おかけしましたが、ご協力いただきありがとうございました。 実際の仮設足場設置完成の様子がこちらです。 一階部分の足場には当たっても怪我をしないよう、物に傷がつかないように保護をしております。 一階部分は店舗、車庫がありますので、出入りがしやすいように考慮しながら足場の設置を行いました。 こちらが仮設足場屋根部分の様子です。 今回のアパート屋根部分に関しては傾きが急の為足場設置を行いました。 次回は実際に塗装を行っている様子をご紹介します。 お楽しみに! 福岡県北九州市八幡東区にてマンションの屋根塗装、付帯部塗装の様子→ 2021年9月2日 更新地域密着15,000件の豊富な施工実績
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SKリニューアルは北九州市で創業30年以上のエスケーハウス株式会社が運営しております。
北九州市・福岡市を中心にしたこの地域の皆様に愛されてここまでこれたからこそ、地域に根差す皆様へ更なる恩返しをと思い、この度大規模修繕専門店であるSKリニューアルをオープンしました。
1棟1棟を丁寧に施工し、数十年後の安心をお客様へお届けします!
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